会長挨拶

公益社団法人 安房医師会

電話
サイトマップ

会長挨拶

2015/03/27(金)

所信表明

安房医師会理事会の新体制発足後、早くも2ヶ月が経ってしまいました。
遅ればせながらこれからの会務のあり方、懸案事項などについて記載いたします。
医師会運営の大原則は、“和を以て貴しとなす”との如く、役職員との和であり、役員一人ひとりの能力、個性を最大限尊重し、全員一丸となって諸問題を解決して行く所存です。我々14名の理事は、利己の満足や名誉などのために役職に就いた訳ではなく、地域住民の健康維持・増進に役立つ様、会務の運営を行い、将来を見据えた方向性のある活動をその目標としています。
下記は箇条書きになりますが、今後の方針について記載します。

  1. 協議事項に関しては、定款や細則に沿って粛々と決定していくのが基本であり、その決定に至る方法は合議であると考えます。理事一人ひとりの声に耳を傾け、意見や考えを十分聴き、皆で考えた上で、決断・実行に移して行きます。
  2. 各理事にある程度の権限を委嘱します。理事の責任において諸問題を解決、実行していくという方法を考えていますが、計画段階とその結果は理事会に報告しなければなりません。
  3. 困難な問題に直面した場合には、諸先輩方をはじめ行政、弁護士、税理士等の各専門家にも相談し、皆で力を合わせ、問題解決を図ります。
  4. 報告事項、協議事項ともに可能な限り文章として記録を残します。将来、同じような問題が起きた際、我々がどのように考え、対処・解決したのかを記録し、参考とすることが重要であると考えるからです。
  5. 理事の分担に関しては、一人の理事に負担がかからないよう複数の理事が担当する部門も作りました。保険福祉部門、介護在宅部門、広報部門、救急災害部門、学術振興部門、地域医療部門の6部門です。正副の理事が協力しあえば個々の負担も少なくなりますし、良い考えも浮かんでくることでしょう。
  6. “和を以て”との例えは、役員だけではなく、すべての医師会員、行政の方々や関係諸団体等の方々、そして地域住民との“和”で無くてはなりません。和を以った強固な連携で“地域の健康”を守って行きたいと思います。

今後の懸案事項ですが、大きな課題としては、医師会本会の財務状態改善、新医師会館
の建設などを考えています。さらに安房医師会として何らかの特色をも出したいと考えて
います。具体的には、予防接種や疾病の無料相談会、地域ごとの健康増進教室などです。
インターネットを利用した幅広い情報発信も必要かと思います。
過去に何度か巻頭言にも書かせて載きましたが、会員の皆様ならびに関係諸氏との連携、御協力・御支援なくして安房医師会の更なる発展は望めません。従前にも増した御指導・御鞭撻をお願い申し上げます。